アルバイトをしていると、いろんな人に会いますよね。中でも「うざい人」というのは、どこにでもいるものです。
今回は「バイト先のうざい人」をテーマに、ライター様の体験談を紹介していきます。
体験談を紹介するにあたり、以下の項目に分類しました。
- うざい先輩
- うざい店長、社員
- うざいおばさん、うざいばばあ
- うざい同期
- うざい客
バイト先のうざい先輩
1.コンビニバイトでうざい先輩
私がアルバイトをしていた時のうざい体験談をお書きします。 コンビニでアルバイトをしていた時のお話しですが、アルバイトの先輩がとってもうざかったです。
私が入った事によりその先輩には後輩が出来た事も有り、仕事をどんどん私に押し付けて来る様になったんです。 しかも店長などがお店に居ない時などは更に酷く、お客様が居ない時は裏で休憩ばかりして私に全部やる事だけ伝えてサボっていたのです。 あの時は本当にアルバイトを辞めてやりたい気持ちでいっぱいでした。
次にうざい経験をしたのは、お客様に対してです。
タバコなどをお買いになると年齢認証をお客様にして頂かなければいけないのですが、とあるお客様が見れば分かるだろ!とか言ってきて文句を言ってきたんです。 結局そのお客様は私に愚痴ばかり言ってきて、私は何とか説得するのに必死でした。
あの時は何故私がやって欲しくてやってる訳では無くて、お店の決まりとしてやって頂かなければいけない事なのに言われなかんのだととてもムカつく思いを抑えてました。
2.バイト先で本当にうざかった先輩!
以前アルバイトをしていた時の話です。 飲食店の厨房でアルバイトをしていたのですが、その時に一緒に働いていた先輩がとにかくうざい先輩でした。
その先輩がどのようなうざさかと言うと、とにかく自分がする行動をイチイチチェックしていて、少しでも違う行動をすると細かくイチイチ注意してきます。 その細かさといったら、半端じゃない細かさでした。
世の中に、こんなにも細かく人のことを監視することができる人がいるんだと感心してしまうくらいとにかく細かい先輩でした。 いつも心の中で「人を監視する暇があるんだったら、他にできる仕事をやった方がいいですよ!」と思わず先輩に言ってしまいそうになることが度々ありました。
その先輩とはシフトが違う時もあれば一緒の日もあるので、一緒になった時は憂鬱で仕方がありませんでした。 出勤して更衣室で一緒だった時は、内心「今日はついてないな~。」といつも思っていました。
メリットもあるよ!
3.普段は優しい先輩がうざい
飲食店のアルバイトでうざかった方を紹介します。 私は大学四年間同じ居酒屋でアルバイトをしていました。アットホームな感じでワイワイ、ある意味サークルみたいな環境ではありました。実際、バイト以外の時間でも仲間と遊んだり、飲みに行ったり、楽しい思い出でした。
そんな中でうざいなー、も思っていたのが二個上のAさん。
優しく、色々教えてくれる良い先輩ぶっていましたが、お店が忙しくなってきたらイライラ爆発。さっきまでの優しさは何?!と思うほどでした。 お客様のお席であるホールからキッチンに戻ってきては、お客様の文句を偉そうに言う、バイトの新人さんにあたり散らかしてイライラを発散させる。
こちらからすると勘弁して欲しかったです。 普段は悪い人ではないので周りも何も言えない状況でしたが、そんな彼のバイト最終日、打ち上げの飲み会にて。彼は最高のバイト先だった、と自分の武勇伝を饒舌に語り明かし、お酒が入りすぎて大粗相をしました。
いまでもその時のバイト仲間とたまに集まっていますが、その先輩が集まりに呼ばれることは一切ありません。
精神的に楽なバイトや比較的楽なバイトをしよう
エピソードの途中ではありますが、日本には「精神的に楽なバイト比較的楽なバイト」が存在します。
こうしたバイトを選ぶことで嫌な同僚や先輩と働く確率は減るので、下記の記事も参考にして見てください。
合わせて読みたい
バイト先のうざい店長、むかつく社員
1.バイト先の店長がうざすぎた!
昔、アルバイトで働いていたパン屋の店長の話ですが、とにかく仕事をしたがらない人で、自分がシフトに入ることになっていても、「用事ができた」とか「子供を医者に連れて行かないといけない」とか言って、他の人にシフトを代わってもらおうとするような人でした。
しかもシフトの時間ぎりぎりになって。本当にうざいと思いました。 一度、ある社員さんが家族が危篤状態で、「ここ何日かがヤマかもしれない」と医者から言われたので休ませてほしいと話した時には「社員は急に休みにできない」と答えて、その社員さんは家族の最期には立ち会えなかったそうです。
なのに、自分が同じような状況になった時には、当然のように仕事を休んでいました。
その店長はもともと「人に使われたくない」と思っている上に「自分が店長で、偉いんだ」と思っているようで、私も働き始めてしばらくしてからそのことがわかって、本当にあきれてしまいました。
結局、何年かしてそのパン屋は閉店してしまいましたが、その時のことを思い出すたびに「そもそも人としてどうなんだ!?」と思ってしまいます。あんな人がいるなんて、本当に信じられません。
2.バイト先の店長が嫌味な人だった
私は高校生の時に近所のレンタルCD、DVDのショップで働いていました。
そのお店の店長がとにかく色々な事に細かく、嫌味な人で本当にシフトが一緒の時は嫌で仕方がありませんでした。そして、機嫌が悪い時はサービス業なのにずっと憮然とした態度でうざいと感じる事が多かったです。特に理不尽だと思ったのが、ある雨の日に傘がなく困っているお客さんがいたので、私は近所という事もあり傘を貸してあげたのです。
後に、店長がいる時にそのお客さんが傘を返しに来られたようです。それから店長と同じシフトになった時に、「この前、傘を貸したお客さんが傘を返しに来られたよ。凄く喜んでおられたけど、どうゆう関係なの」と憮然とした態度で言われました。
本当に困っていたお客さんに貸してあげただけなのに、何故そんな言われ方をするのか理解できませんでした。どうせならほめてくれてもいいのではないのと思い、この一件でバイトを辞める事を決意しました。
バイト先のうざいパートのおばさん、うざいばばあ(ババア)
1.やたらと指図するおばさんがうざい
2年ほど前から、飲食店でアルバイトをしています。食事時は慌ただしく、テキパキと働かなければいけませんが、仕事内容はあまり複雑ではなく、慣れてしまえば誰でもできるようなバイトです。
仕事自体は大変ではないのですが、お局さん的な存在のおばさんがいて、その人との関係が大変です。
その人もアルバイトなのですが、お店の中で一番長く働いていて、今の店長がくるよりずっと前からお店にいるため、店長をはじめだれも彼女に逆らうことはできません。 長く働いているわりには、そんなに仕事のできる人ではないのですが、自分のミスは棚に上げて、他の人にやたらと指図するのがうざくて耐えられません。
しかも、布巾のたたみ方とか、コップの置き方とか、指示がめちゃくちゃ細かすぎるんです。しかも、嫌いな人は徹底無視。お客さんにもドン引きされるほど。
へそを曲げるとかなり面倒なタイプなので、彼女が店にいる時間は、みんな彼女の言う通りにしますが、彼女が帰った途端に好き放題やっています。割と年配の方なので、そんな歳でアルバイトをしなくてはならず、しかもみんなに嫌われるなんて、かわいそうに思うほどです。
2.物覚えが悪い上にすぐ休むパートさん
私は以前働いていた写真の現像屋さんでバイトリーダーをしていました。
その時に新しく入ってきたのが30代の子持ち女性。私はその人の教育をすることに。 年上なのでかなり気を使いましたが、性格は明るい方だったので話しやすくホッとしたのもつかの間。 自分がおばちゃんだというのを免罪符にして、なかなか仕事を覚えてくれません。
本当に物覚えが悪いと言うよりは、覚える気がないのです。 わからなくなったらその場でまた聞けばいいといった感じでメモもとりません。 あまり忙しいお店ではありませんでしたが、行楽シーズンなどは一気にいそがしく、正直私自身も人に教えている余裕はありません。
そんな中でも構わず「これどうすればいいのー?」と聞いてくるので本当にうざい! 物覚えだけでなく、彼女はすぐに子供を理由に突然おやすみします。当然その穴をうめるのは私や他のアルバイト。
かなり頻繁になりましたが、まだ子供のいなかった私はきっと熱があったり学校行事があったり母親って大変なんだろうな…と思い責めることさえできませんでした。 ことあるごとに「子供が〜」というのも凄くうざいので、バイト一同ウンザリです。 今は二児の母の私。私も子供がいながら働いたりもしましたが、絶対に急な休みなんてどうしても急な発熱の時以外はとりません。学校などの行事は前もってわかることです。
いま思うと一言も文句も言わず仕事を交代してあげていた当時のことを後悔します。
3.パートのおばちゃんがうざい
私の6年勤めているバイト先はおばちゃん軍団がたくさんいます。
優しい人もたくさんいますが、中にはうざいおばちゃんもいます。 私の恋愛の話を聞いてきます。
『あんた、彼氏と続いとん?』と聞かれ 私は『別れてもた』っと素直に言いました。 人の不幸な話に首をつっこみたくなる おばちゃんは『やっぱりな。』と言いました。 私もそうゆう答えが返ってくると思いました。
それからも、ちょくちょく恋愛の話を聞いてきます。私は今までの経験を生かしてついていい嘘もある。と学び『彼氏と続いとうで』と言い続けています。それからも、ちょくちょく聞いてきたりしても 彼氏と続いてる。と言い続けています。
何かと人の不幸に首をつっこんでくる おばちゃん、とてもうざいです。
私の恋愛事情に何かとうるさく陰でごじゃごじゃ言うているおばちゃんって人の悪口しか言うことなくてそれでストレス発散でもしとんかな。って思いました。これからも、どこの仕事にいっても、そーゆーおばちゃんに出会うかもしれないですが ついていい嘘もある。と、うざいおばちゃんから学べました。
バイト先のうざい同期【高校生】
1.同期入社したうざいバイトスタッフの対応があまりにも幼稚
自分と同年代くらいのバイトスタッフが4名程、私と一緒に入社しました。
全員が同じスタートを切ったので、やりやすいかなと思いきや、まったくその逆でした。 私は県外の人間で、その他同期のバイトスタッフは全員が地元出身者でした。
彼らは私を完全にシャットアウトして、陰で「私が鼻につく」「気取っている」などというような陰口を叩いていたりしたのです。 「なんて狭い心の人たちなんだろう」と思わずにいられませんでしたね。
でも、仕事は仕事と割り切り、私は社員の指示の下、業務遂行を着実に行っていたのですが、これがまた彼らの気に食わない点だったようです。 私は仕事が早く、丁寧、そして話し方もお上品であるという三拍子が彼らにとってはうざい以外の何物でもなかったようです。
社員さんが私を褒めるたびに窮屈な思いを背負わなければならないなんて、こんな職場で仕事を気持ちよくできるはずがないですよね。結局このバイトは半年ももたず、私は職場を去りました。
2.バイトの同じ歳のやつがうざい
こんにちは。ほぼ愚痴のような内容ですが、聞いてもらえたらうれしいです。
これはパン屋さんでバイトしていた時の話なんですが、たまたま同じ大学の奴がいて、しかも同じような音楽・ロックとかを好きな奴だったんです。最初は嬉しくなって仲良くなったのですが、だんだんそいつのうざい部分が見えて来て。。。
なんか、バイト先では自分は凄い楽器が上手いみたいにアピってるのに、実際演奏してるの見たら、超下手で。なのに、オレに対してずっと上から目線なんです。
そいつの方がバイトには頻繁に入っていたし、バイト先では中心にいるから、最初は黙って言うこと聞いてたんですが、遂にある日、うざい!って叫びながらドラムのスティックを投げつけてしまいました。
そいつ、ドン引きしてたけど、それからバイトでも上から目線で来なくなったし、大人気なかったけど、少しスッキリしたからまあ、いっか! 以上、バイト先のうざい奴の話でした!
まとめ
どこの職場にも一人はいるであろう、うざい人。社会に出ると、こんなやつがいるのかと本当に驚くことがありますが、人手不足が続く日本においてバイト先を変えることも視野にいれるといいと思います。
200職種以上のバイトが日本にはあるので、その点も考慮してみてください。