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【大学生必見】モテるバーテンダーバイトの体験談【バー】

バーテンダーは、誰もが一度は憧れる華やかな仕事ではないでしょうか。 大学生になった機会に、バイトでバー業界を覗いてみるのもおすすめです。

一口にバーと言ってもカジュアルな感じの「アメリカンバー」や「アイリッシュバー」、「オージーバー」、食事も出来てフランクな雰囲気の「カフェバー」、本格的な大人の雰囲気が漂う「オーセンチックバー」などいくつか種類があります。

この記事では、大学生向けにバーテンダーバイトの体験談とともにメリットやデメリットを紹介して行きます。

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【大学生・バー】モテるバーテンダーバイトの体験談|5つのメリット

バーバイト出会い

大学生時代に経験できるバイトは数限りなく有りますが、バーテンダーを経験することのメリットをいくつか紹介します。

1.授業の無い時間に働ける

バーテンダーを経験すると言うことは、当然勤務時間は夜間になります。 大学の授業の無い夜間に、働けるのは大学生にとってメリットと言えるでしょう。

しかし、バー業界に夢中になりすぎて根を詰めすぎると昼夜逆転生活に陥りますから気をつけてください。 バイトなのだからホドホドにしておきましょう。

2.お客様から連絡先を渡される(モテる)

一人で来られる20代後半〜30代の女性から連絡先を渡されることが多いです。

以外にも一人で来られる女性が多く、出会いを求めている人がこんなにも多いのかと驚いたことがあります。

3.お付き合いで身の丈以上の贅沢な経験が出来る

バーは飲食店なのですが、水商売でもあるので周りには金遣いの荒い人が沢山います。ある程度人間関係が出来てきたら、お付き合いで仕事上がりに食事や飲みに誘われることも多くなります。

水商売は基本的に縦社会ですから、年長者は若い人達に惜しげもなく振舞う人が多いのも事実なので、自腹では到底足を踏み入れることが出来ないような贅沢なお店に誘われることも有りますし、驚くような高級なものを差し入れられることも有ります。

4.お客様から得られる知識や情報が多い

お客様の多くは現役で実社会で働いている方が大半です。勤務する業界は多種多様となり、なかなか知り合う機会のない業界で働いく方もいらっしゃいます。

現役でその業界に働く方の持っている知識や、情報を聞かせて頂くチャンスはそうあるものではありません。もし将来就職を希望する業界で働くお客様であれば、バイトでお金を得ながら生きた情報を得られるのです。

5.お酒の知識や飲食店でのマナーが身に付く

これはデートや就職後の接待などで役に立つかもしれないスキルですね。

お酒の薀蓄は長々と話すのではなく、端的にかいつまんで披露すると喜ばれます。 小出しに小出しにが効果的なようですよ。

【大学生・バー】モテるバーテンダーバイトの体験談|3つのデメリット

バーバイト出会い

適材適所と言う言葉が有りますが、広く門戸を開きエントリーするのに敷居が低いバーテンダーにもやはり不向きな人はいますので紹介します。

人嫌いな人

バーテンダーは接客業ですから「人と接することが好き」なことが大前提です。

「自分を代えたくて」などの理由で希望されても、店側は困ってしまいます。お客様として来店し「楽しかったから」という理由も困りますね、接客される楽しさと接客することは正反対なのですからね。

女性にモテたいが為に希望する人

バーテンダーは正直モテます。 「モテるからパラダイスだ!」と勘違いしてバーテンダーを希望する人がいますが、これは間違いです。

バーテンダーは派手な職業に見えるのですが、実は結構地味な仕事が多いのです。

店の掃除やカウンター内の掃除も手間が掛かるもので、私も修行中に「掃除に始まって掃除に終る」と先輩バーテンダーに言われたことが有りますが、全くそのとおりでした。

掃除が終れば氷の仕込みやおしぼりの仕込み、お酒や食材の買出しなどの下準備が万全になってから初めて開店するのです。スポットライトの下で行うメイキングもある程度バーワークがこなせるようになって、初めて任されます。

お店の顔と言うべきスポットライトの下で行うメイキングですから、当然のことなのですが入店して翌日にはメイキングが出来ると思って来る人もいます。

バーテンダーはモテますが、しっかりと仕事がこなせるようになって初めてモテ始めるのですよ。

あまりにものめり込む人

これは業界的には嬉しいのですが、「大学生が」となるとちょっと考えてしまいます。既に紹介しましたが、お酒の世界は非常に奥が深いので2~3年経験しただけではとてもじゃないですが一人前にはなれません。

あまりにも一生懸命になりすぎると生活スタイルが昼夜逆転し、学業が疎かになってしまいます。 実際に何人も大学を中退して本格的にバー業界に入った人間を見ていますが、現在でも生き残っているのはほんの数人です。

大学時代の良い経験としてのバーテンダー活動は有益だと思いますが、まずは学業を優先させ卒業し実社会を経験してからでも、バー業界には帰って来られますのでのめり込み過ぎず、ホドホドに経験して下さい。

バーテンダーがモテる理由と誘われる理由

バーバイト出会い

立ち振る舞いのかっこよさと、徹底した聞き役であることからバーデンダーはモテますし、よくお客様から誘われることがあります。

まず、バーテンダーのスラっとした姿勢と制服がかっこよさを引き立てることは間違いなくあります。

そして、仕事柄自分のことをあまり話すことがなく、少し謎に包まれた雰囲気を出しながら聞き役に徹してくれるところがモテる人の典型的な例でしょう。

それを守っていることがモテる理由、誘われる理由として挙げられます。

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この記事のまとめ

如何でしたでしょうか? バーの現場ついて「バーの仕事内容」から始まり

  1. 授業の無い時間に働ける
  2. お付き合いで身の丈以上の贅沢な経験が出来る
  3. 実社会で求められる機転や話術が磨かれる
  4. 飲食店の経営が身近に経験できる
  5. お客様から得られる知識や情報が多い
  6. お酒の知識や飲食店でのマナーが身に付く

などの「大学生にバーテンダーをおすすめする理由」、併せて「こんな人にはバーテンダーをおすすめしない理由」として

  • 人嫌いな人
  • 女性にモテたいが為に希望する人
  • あまりにものめり込む人

などを駆け足で紹介してきました。 バーテンダーは非常に魅力的でやりがいのある仕事であることは間違いありません。 バイトバーテンダーを志す大学生の参考になれば幸いです。 この記事の内容を思い出しながらどこかのバーで思いに耽るのも良いのではないでしょうか。

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