セブンイレブンで一年半アルバイトをしていた経験から「コンビニバイトの楽な時間帯と忙しい時間帯」を紹介していきます。
どのチェーン店でもほぼ同じような時間帯です。セブンの時間帯であることは気にせず最後までご覧ください。
コンビニバイトの楽な時間帯と忙しい時間帯【混む時間帯】
- 楽な時間帯:午後シフト(13時〜17時)
- 忙しい時間帯:早朝と昼食(6時〜13時)
楽な時間帯【忙しくない時間帯】
楽な時間帯は「午後シフト」です。シフトでいうと、13時〜17時頃を指します。
お昼のピークが過ぎて、レジでの作業が少なくなる時間帯となります。コンビニバイトで忙しいと感じるのは、レジでの作業ですので、この時間帯であれば比較的仕事量が少なくなります。
仕事内容は、新聞夕刊の返品作業、ファーストフードや棚にある商品の補充といった作業が主になります。いわゆる夕飯時に備えて商品を揃えておくのがこの時間帯の役割だと言えます。
忙しい時間帯【混む時間帯】
忙しい時間帯は「早朝とお昼時」です。シフトでいうと、6時〜13時頃を指します。
ただし、厳密にいうとコンビニの立地によってどちらが最も忙しいかが変わります。ビジネス街や駅前の場合、早朝(6時〜8時頃)が最も混みます。一方、街中や工場周辺の場合、昼食(12時〜13時)が最も混みます。
強いて言えば、12時〜13時はどのコンビニでも混む時間帯であることは覚えておいてください。休憩時間の終わりが迫っているこれらの時間帯は、イライラした雰囲気がどうしても漂います。
それだけ急いでいる人が多いですが、この時間帯さえこなせればどのコンビニへ行っても即戦力となれると言えます。
下見に行くのが一番手っ取り早い
ここまで楽な時間帯と忙しい時間帯を紹介してきましたが、「下見に行くのが一番手っ取り早い」です。立地やそこで働く人によるので、実際に足を運んで見るといろいろな発見がありますよ。
その時間帯にどのような人が働いていて、上司は誰なのか、どのような客層かなども肌で感じることができます。アルバイトへ応募する前に、まずは下見に行って見ることをおすすめします。
そのほかの時間帯について【夕方・深夜】
夕方の時間帯【17時〜22時】
夕飯時ではありますが、早朝や昼食時に比べると、混雑はすぐに終わります。
仕事内容もそこまでなく、お菓子又は雑貨の検品と品出し、外ゴミの片付け、トイレ掃除、肉まん什器の掃除、ホットドリンクの補充、弁当など常にフェイスアップ程度です。
大学の講義を終えてから働くのに丁度いい時間帯であり、比較的ゆっくり働けるのでおすすめです。
深夜の時間帯【22時〜6時】
意外と仕事内容が多いのが、深夜帯になります。
仕事内容は、床の掃除、FF用具の洗浄、雑誌の返品、2時以降になると新聞、雑誌、パンやおにぎりお弁当、お菓子などの検品です。
お客さんが少なく、自分でペースで働けるのが特徴です。
まとめ
- 楽な時間帯:午後シフト(13時〜17時)
- 忙しい時間帯:早朝と昼食(6時〜13時)
以上が「コンビニバイトの楽な時間帯と忙しい時間帯」になります。
楽な時間帯で働きたい人は、楽な店舗でも働くことも考えるといいでしょう。
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