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大学生でニートみたいな生活してるならバイトしろ!【学生ニート】

 「大学は人生の夏休み」

こんなセリフを聞いたことはないでしょうか。

筆者も大学生の時を思い出すと、本当に時間がいっぱいあり、バイトや部活に明け暮れた毎日だったなと記憶しています。

時々卒論などに追われて、ニートみたいな生活をしたこともありますが、全体的には充実した日々を送れたと思っています。 しかし、大学4年次に、ニートのような時間の使い方をしてしまい、とても無駄な時間を過ごした事を本当に後悔しています。

この記事では、大学生活を無駄に消費しない生活の仕方について書いていこうと思います!

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そもそも大学生はニート予備軍であり、両者に違いはほとんどない【夏休み】

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大学生は、身分上「学生」ということになっていますが、春休みや夏休みなどの期間は勉強をする必要がなく、ニートとほとんど大差ないと言えます。

つまり、休みの期間中はニート予備軍であり、何もしていない大学生はニートと言っても過言ではないでしょう。

昼12時以降に起床し、気が向いたらコンビニで昼食兼夕食を15時頃に食べる。そして、何をするでもなく気が付いたら夜の9時を回っており、その後もYoutubeを適当に見るなりして、あっという間に休みが過ぎ去っていく。

こんな生活をしているようでは、ニートだと言われても仕方がなく、非常にもったいないと言えます。

大学生がニートみたいな生活をしているのが非常にもったいない理由【学生ニート】

時間デメリット

大学生活は、短くても最低4年間経験するでしょう。 長い人生の中でも、この4年間はとても色濃く覚えている大人は多いのではないでしょうか。 

そんな時間を無駄にしているのは本当にもったいないコトだと自覚するべきです。

「有り余る時間でなんだってできる」

とにかく時間がたくさんある! というのが、大学生活の醍醐味です。

この『時間』を有効に使えるかどうかで、大学生活を有意義に過ごせるかどうかがきまってきます。 先の話になりますが、仕事に就き、結婚をし、子供が出来れば、家で過ごす時間がとても多くなります。 子供が小さいときは、ギャーギャー泣きわめくので、あまり外に行くこともできません。

そうすると、たいていの場合、子育てをしながらゲームをすることが出来ます。 つまり、社会人になってもゲームなどで遊ぶことはできるので、 大学生の時はとにかく『学生の間にしか出来ないこと』をしっかりやることが大切です。

どんなことがあるでしょうか。

  1. バイト
  2. 部活、サークル
  3. 海外、国内旅行
  4. 恋愛?
  5. 友達作り
  6. 研究
  7. ユーチューバー
  8. 自転車で国内旅行
  9. 仲間と旅に出る
  10. 資格を取りまくる
  11. 青春18きっぷでどこまでも
  12. 趣味活動

多分もっともっとたくさんあるはずです。 私はユーチューバーになるべく、いろんな活動に顔を出して、積極的な大学生活を送ればよかったなと少し後悔しています。

「将来を左右する貴重な時間」

社会人になると、友人をつくるのは大変難しいです。つくれたとしても、仕事の同僚くらいですね。大学生であれば、色々なことに関わるようにすれば、たくさん友人を作ることも可能です。

その友人は、就職をしたとき助けになると思います。たとえば、どこかの店員さんだったら、商品を安く売ってくれたり、看護師さんだったら合コンをセッティングしてくれたり、考えただけでもうらやましい! 自分もしておけばよかったかなと思いますね。

家に引きこもって、ニートみたいな生活をせずに、『大学生』らしい生活をするのが将来にとって一番です!

中でも、バイトやインターンは将来の仕事を決める上で欠かせない指標となります。

文系大学生がいざ就職活動を行おうと思っても「どの業界・職種に就けばいいのかわからない」と考える学生は非常に多いです。

しかし、就職活動自体は3年生の後期に始まるものではなく、大学に入学した当初から始まっています。

そこで、自分の仕事観を構築してくれるのが「バイト」だと言えます。

「大学生がバイトをするメリットはこんなにある」

オープンキャンパス

バイトって面倒なイメージがありませんか? しかし、そんなことはありません! バイトも考え方によっては、とても楽しいものです。 いくらかメリットを掲示したいと思います。

「バイトは出会いの宝庫」

バイトは出会いの宝庫です。 

たとえば、飲食店で働いていたとしましょう。 そこでは高校生や、大学生、社会人、たくさんの人たちと一緒に働くことになります。

アルバイトをはじめて半年もすれば、瞬く間に『教育係』に任命されます。『教育係』に任命されればこっちのもんです。あとは異性が入ってきたときに、丁寧に仕事を教えてあげれば、結構な確率で相手は恋に落ちます。尊敬の眼差しでこちらを見てきます。

教習所の先生が、あまりかっこよくなくてもモテるのがこの理由です。

そして何より、『他大学』の友人が増えることで、さらに出会いに広がりができます。いいことづくめですね!恋人がいてもいなくても、出会いを求めてバイトを初めてもいいと思います。

「バイトは人生の学習」

バイト経験は社会人になった時、必ず役に立ちます。 なぜなら、『働く』という事は、仕事内容の表と裏を見ることが出来るという事です。

例えば、

  1. 飲食業はどれくらいの原価率でやっているのだろうか
  2. コンビニの正社員はどんな働き方をしているのだろうか
  3. 駄菓子屋って儲かっているのだろうか
  4. アパレル店の店員が、ギャルで溢れているのはどんな理由があるのだろうか
  5. 流通の仕事のやりがいってなんだろうか

これだけでも、飲食業、販売業、流通業の裏側を見ることが出来ますよね。 色々なバイトを経験するという事は、少しだけ社会を俯瞰してみることが出来ます。

そして、このバイト経験というのは、フリーターにでもならない限り、社会人では経験できません。 大学生ならではの『特権』のひとつです。 できるだけ多くの業界をアルバイトで経験すれば、その分、自身にとって大きな財産になるでしょう。

ただし、しっかりと仕事を学ぶことが前提となります。

「バイトで稼いで遊びまくれ」

『お金を稼ぐことが出来る』のも当然ながらメリットです。

大学生にいくら時間があると言っても、お金が全く無ければ、やれることが限られています。 親から借りられる人はいいですが、そうでない人はやっぱりバイトが必要になってきますね。

いざバイトをして、稼いだお金はとにかく遊びにつぎ込みましょう! 毎日飲み歩く、ということでもいいでしょうし、世界を一周するとか、国内全県制覇するでもいいと思います。 考えるだけでワクワクしますよね。

社会人になれば、どうせバイトで稼いだお金の何倍以上も貰えるのですから、貯金などせず、大学4年間で使い切ってしまいましょう。

「生活リズムを安定させてくれる」

バイトもサークルもしない大学生は生活リズムを崩してしまいがちです。その点、アルバイトをすることで強制的に生活リズムを作ってくれるだけでなく、適度な疲労感で夜は快眠できます。

早朝バイトをすれば、一日を有効活用できますし、気持ちいい朝を迎える動機にもなるでしょう。

毎日ではなくてもいいいので、週に2,3回するだけでも生活リズムは狂わずに済みますよ。

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まとめ|大学生でニートみたいな生活してるならバイトしろ!

この記事では、ニートみたいな生活をするのは非常にもったいなく、バイトをすれば多くのメリットがあることをお伝えしました。

バイトをすることのメリットは

  1. 多くの出会いがある
  2. 色々な業界の知識を得ることが出来る
  3. 遊ぶための資金を稼ぐことが出来る
  4. 生活リズムが安定する

大きく分けると、この4つですが、まだまだ私の知らないメリットもあると思います。

たくさんメリットがあるバイトは、大学生活の醍醐味の一つです。 ニートのようにだらだらした大学生活を送るよりかは、 将来に向けて『今しかできない』ことをして頂き、後悔のない大学生活を送って頂ければ幸いです。

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