スタバでのバイトは大学生にしか経験できないことがたくさん！ 楽しいバイト生活やモテたい人、出会いたい人におすすめです。
スターバックスでは基本的に高校生でのアルバイトの採用はありません。（卒業・進学が決まった高校3年生は稀にいます）
みんなが大学生以上の年齢です。アルバイトが初めての人もたくさんいます。もちろん、そのためにしっかりとしたカリキュラムも組まれています。
この記事では、スタバのバイトが楽しい理由をメリットとデメリットとともに紹介して行きます。ぜひ最後までご覧ください。
スタババイトの仕事内容
スターバックスの仕事内容については、細かく説明をすると多岐にわたってしまいますが、大まかな内容は以下の2つです。
- レジ打ち
- ドリンク作り
レジ打ち
お客様を迎え、ドリンクやフードのオーダーを受ける。そして金銭授受。
ケースの中にある焼き菓子系はレジの人が準備をします。温めたり、フォークやおしぼりを用意したり、持ち帰り用に包んだり・・・です。
また、迷っているお客様には、一緒にコミュニケーションを取りながらドリンクを提案したりできる、楽しいポジションでもあります。常連のお客様も多いので、慣れてくると覚えて先に準備をしておいたり、毎日の変化を話したり、とにかくコミュニケーションに特化するポジションです。
スターバックスといえば難しいイメージもあります。そのイメージを払拭してあげられる、優しく話しかけやすい雰囲気づくりも大切です。ちなみにレジ操作自体はそんなに難しくありません。ドリンク名なども基本的にはカタカナでそのまま表示されているのを押すだけです。スマートフォンが使えれば、身構える必要はありません。
ドリンク作り
スターバックスの顔、ドリンクです。 次々とくる様々なドリンクを作り、お客様に提供します。
一人で作ってお出しすることもありますが、忙しいところでは複数人で作るので、焦る必要はありません。また効率よく作れる手順もあるので、慣れるまでは大変ですが、身体に馴染めばバンバン作れるようになって楽しいです。
ここでもコミュニケーションが大事です。同じドリンクでもサイズやカスタマイズをしていたり、先にオーダーがあった方から渡せるよう、ドリンクを作りながらお客様とお話をしたりして、待ち時間の体感を減らすこととドリンクの渡し間違いがないかを確認します。
複雑で難しいように感じるかも知れません。このドリンク作りも、ひとつずつ研修の中で作っていくので、焦ることは何もありません。教わったことを確実にできれば、みんな出来るようになっていますよ。
スタババイトのメリット：楽しい、出会いがある、モテる【体験談】
- スターバックス特有の接客が身につく
- 出会いがある・彼女彼氏できる
- コーヒーの知識、技術が学べる
- 向上心を持って働くことができる
スターバックス特有の接客が身につく
世間一般では「スターバックスと言えば接客がちゃんとしている」「親しみを持った接客をしてくれる」などのイメージがあります。おとなしく控えめな子も、あのグリーンエプロンを付ければ、優しい笑顔でお客様と話すようになりました。
そのためには、少しずつ努力もしていましたが、何より「スターバックスのパートナー（従業員のこと）だから話しかけられる」というのも大きいのです。
想像以上に、グリーンエプロンの力や・スターバックスのパートナーという魔法は強いです。今までバイトの経験がなく恥ずかしい気持ちが強い人も、気にせずに働けますよ。
出会いがある、恋愛(彼氏・彼女ができる)
アルバイト従業員のほとんどが大学生です。お店には、だいたい同じエリアの大学生が集まり、行動範囲も似てきます。その中での出会いは、ただ大学に通っているよりも濃い出会いになりますよ。
しかも大学生だとシフトも似た時間帯になり、間違いなく仲良くなります。閉店後、みんなで夜ご飯を食べに行ったりするのも楽しいです。
しかも集まる人が基本的にオシャレに敏感な子が多いんです。もしくは、働くうちにみんな自然とオシャレになっていきます。（不思議と！）大学生デビューをして今までと変わりたい人にも、とっても良いきっかけになりますよ。
また、スタバで働いているとごく稀にメールアドレスやラインIDを渡されるなんてこともありますよ。
コーヒーの知識、技術が学べる
最初の研修でもコーヒーの基礎知識を学びますが、そのあとも継続的にコーヒーの勉強は組み込まれてきます。どんどん深い内容になっていき、1年過ぎた頃にはブラックエプロン（コーヒーのスペシャリストの証）を目指すこともできます。そのために勉強をするツールもたくさん店舗にはあります。
また、コーヒーだけではなくラテアートなども学ぶことができますよ。こちらは基本的な研修ではありませんが、ラテアートをするには美味しいラテが作れる技術が必須です。その発展として、お店に何人かはラテアートが上手なパートナーがいます。その人たちに休憩時間中などを利用して教われます。想像以上に難しいですが、出来るようになると楽しいですよ。
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向上心を持って楽しく働くことができる
スターバックスで働く中で、必ず小さな目標を立てるようになります。時給が上がる考課にも関わってくるのですが、そのためだけではなく、小さな目標を立てて実行しながら働く習慣は日常にも反映してきます。また、その目標を立てて実現できた達成感も素晴らしいものです。
そこから自信をつけ、もっと色々なことにやる気を持てるようになります。
スタババイトのデメリット：手荒れ、太る【体験談】
基本的にはおすすめするスターバックスのアルバイトですが、デメリットも2つ挙げます。
- 肌が弱い人は手荒れする
- 太る
肌が弱い人は手荒れする
水仕事が基本です。そして殺菌消毒のために薬剤を使う場所もあります。 もちろんゴム手袋なども着用しますが、勤務中の手洗いをする回数は多いので、弱い人にとっては過酷になってきます。
そして一度荒れると、治りきらないまま働くことになり、皮膚科へかかりっぱなしの人も稀にいます。
太る
勤務前後・休憩中のドリンクは基本的には無料です。そして食べ物は割引価格で食べることができます。また新商品が出る前には、運が良ければ試食することもできます。
どうしても、どれも美味しいので休憩毎に食べてしまいがち。カロリーも少なくありませんので、自分でコントロールをしないと太ります。
多くの女の子パートナーは、豆乳のドリンクにカスタマイズをしたり、ホイップ抜きにしたり、ブラックコーヒーやアイスティー、などのカロリーの低いものをうまく見つけるようになります。
まだまだある！スタババイトの大変なところ、きついところ
上記2つもスタババイトの大変な点ですが、ネットアンケートをした結果まだまだきつい点がありました。下記の口コミをご覧ください。
忙しいかつバイトの入れ替わりが激しい
駅前のスタバで働いていたので、とにかく忙しい。朝から夜まで落ちつく時間がなかなかなくて、お昼休み抜きで働くなんてザラでした。バイトの時間も伸ばされたりしました。あと、長居するお客様が多いので、気を遣うのが大変でした。
おしゃれで若い人には人気のあるスポットにあるスターバックスでアルバイトをしていたので、毎日忙しくて、とくに土日祝日になると休憩も取れにくいほど忙しく、アルバイトの入れ替わりも多くて常に人手不足なお店だったので、気が休まる時がありませんでした。
覚えることがたくさんありすぎ
沢山のオーダーがある中、全てをどの配分で作るのか覚えるのは本当に大変でした。ドライブスルーもある場所だったので休日などは特にあっと言う間に時間が過ぎました。大変な中での、笑顔は忘れることもありテンパることも多かったです。
スタバでは、接客やドリンク出しなどをやっていましたが、ドリンクの種類と大きさを覚えるのが、とても大変でした。ドリンク名がやたらに長いのです。大きさも四種類あり、間違ったら当然に怒られます。
ドリンク作りでは、Aというドリンクは、ホイップクリームが必要、Bというドリンクは、シロップが必要など、類似しているやつが多いのが大変でした。食べ物系(クッキーなど)は種類が少ないので、特に問題なかったです。一年程度、アルバイトやってましたが、社会勉強にはなりました。
まとめ｜スタバのバイトは楽しい？理由は出会いがあってモテるから
欲望に負けないようにコントロールすることも大事になってきます。とにかく大学生でしか経験のできない交流が多いスターバックス。
- 大学生デビューしたい
- 彼氏・彼女が欲しい
- オシャレになりたい
- 就職に有利な勤務経験が欲しい
- 楽しい思い出を作りたい
- 仲のいいバイト仲間が欲しい
- スターバックスで社員を目指したい
そんな人にはおすすめです。
大手企業なので、初めての人にでも安心しで学んでもらえるカリキュラムもしっかりしていますよ。安心して受けてみてください。面接の雰囲気でも、スターバックスの社風を感じられると思います。