大学生に夢や希望を抱いている高校生の皆さん、こんにちは。
高校生は何かと大学生に憧れを持ちますが、現実はキラキラした大学生活ばかりではありません。
今回は、大学生を経験されてきたライターさん50名に「大学生あるある」を書いていただきました。
大学生って本当はこんなものだよ、というのを知っていただければ幸いです。
大学生あるある50選!大学生ってこんなもん
ジャンル別に分けて「大学生あるある」を紹介していきます。
※赤文字で書いているあるあるはどの大学でもあるだろ!というモノを厳選しています。
大学生あるある【恋愛編】
- サークルやバイト先などの狭い人間関係で恋愛が繰り返され、元恋人と今の恋人が同じコミュニティに居続ける。
- 大学デビューして調子に乗り、どこにでもいそうなちょいブスと付き合う。そして、数ヶ月で飽きて、別れる。
- グループ交際でどんどんカップルが出来ていく中、自分だけ交際相手ができないことがあるあるだと思います。
- 大学生の恋愛あるあるで思いつくのは同じ学部の子と付き合い、別れて、同じ授業であった時にとても気まずいこと。
- 大学生になったら絶対彼氏が出来ると思っていましたが、文学部に入学した場合したので女子生徒が圧倒的に多く、なかなか素敵な出会いには巡り会えませんでした。
- 「紹介しようか?」と言ってくれた友達が、数か月後、その紹介しようとしていた人と付き合っていることがある。
- サークル内恋愛して秒で別れる→サークル内でセックス→とりあえず付き合う→とにかくお互い浮気浮気のオンパレード
- 時間の許す限りずーっと一緒にいて親友だと言っていた友達が、彼氏ができる度に音信不通になる。そして、別れたら人の家に入り浸って彼氏の愚痴を言いまくる。
大学生あるある【女子大学生、ファッション編(服装、コーデ)】
- キャンパス内で服装が被っている人とばったりあうと、お互いが下から舐め回すように見て、変に敵対視してしまう。
- チェック柄の服が多く見受けられます。個性がなくダサい。黒いジーンズに白い靴が、ミスマッチで浮いて見える。
- ユニクロやGUなどのファストファッションはよくかぶります。学生街にあるショップはほとんどが安いところで置いてあるものも画一的です。
- とにかく人数が多いためファッションがかぶり、デニムジャケットに黒スキニーはさらにいます。
- 入学したての頃は頑張っておしゃれしようと思って、毎月のように服を買っていましたが、2年3年になるにつれてあまり意識をしなくなりました。新入生勧誘の際には「綺麗な服を着たのが1年生だ」という点で見分け、チラシ配りをしていました。
- 最初のうちはファッションにとてもこだわっているけれど、大学になれるにつれてジャージやスウェット登校が当たり前になります。
- バイト先に着ていく服と、学校やお出かけする時の服に、見て分かるくらいの落差がある。バイトだけの時は、大概適当である。
- 文系は基本的に量産型、理系はチェック柄のTシャツ、低学年は髪色が派手、パリピは決まってダボダボの黒いズボン
大学生あるある【女子大学生・女編】
- 派手な人と、地味な人に分かれる。同じ年齢でも、合わない人は、必ずいるので、似た者同士で一緒にいる感じ
- 仲良しグループでワイワイするのが好きなのは相変わらずですが、1人旅とか1人でカフェに行くのも抵抗がなくなっていくなど1人での行動も段々とできるようになっていく事。
- 女子の少ない理系学部で、その女子がモテるかといったらそうでもないです。男らしい性格の子が多く女として見られていないです。
- 「女子大生」というだけで合コン相手の期待が高まるので、実際行くとがっかりされます。女子大生が全員美人だと思ったら大間違いです。
- 女子大学生のあるあるで言えば量産型の女の子が多いことです。同じ髪色で同じ服装みたいな人がよくいますね。
- インスタにはまりすぎて、学生は時間があるからいつもインスタ映えするものをさがしている。フォローしている数がすごく多い。
- 髪の毛を茶色に染めて、同じような化粧をするので、みんなで集まって写真を撮ったときすぐに見分けがつきません。
- インスタグラムのストーリーで、ブーメラン機能で食べ物をあげがちである。また人物が映っていても、ただ「いえーい」というだけの動画が大半である。
- サークルで狙われる、1年生はとにかくちやほやされる、初対面の人にボディタッチをされる、堂々としているとビッチ呼ばわりされる
- 「○キロ増えたから痩せなきゃ」と言って昼間は低カロリーの食べ物ばかり食べるくせに、深夜のファミレスでポテトフライとか食べたりしている。
大学生あるある【テスト・レポート編】
- レポートはネット検索当たり前でコピペを自分用にアレンジしてホッとする。 ときには、再提出を求められたり単位を落とすことあるある。
- 試験前になると友達のノートを借りて休んだ講義の分のコピーをとっていました。借りると時間がかかるけど、コピーならすぐおわって便利でした。
- 学期末のレポート提出時期になると、インターネットの情報をいかに加工するかというところで、今話題の「コピペの論文」にならないように必死でした。
- レポート提出で過去レポートをそのまま提出するも、 クラスの半分が同じレポートのため、教授から説教される
- テスト前みんなそれほど勉強してないと思って勉強せずに挑んだら、みごと大敗しました。 周りの人は家で密かに復習していたり、一夜づけで覚えているので普段の様子だけで安心すると痛い目に合います。
- 前期や後期のテスト前になると、大学にある図書館でやたらに「今だけ親友」が増えていきます。話したこともないのに、なぜかこの時期だけは仲良くなってしまいます。
大学生あるある【イキリ大学生・飲み会、時間割、今時の大学生編】
- 大半の大学サークルは活動の半分以上が飲み会です! 真面目に活動して実績も上げているサークルほど、飲み会の頻度が多い傾向にある気がします。 おそらくサークル内の仲が良いほど活動も頻繁にあり実力を上げていくんでしょうね。
- 大学の近くに住んでいる友だちの家にしょっちゅう泊まるようになってしまいます。特に次の日に1限目に絶対出なければいけないときに!
- 合コン!飲み会!多い時は週1である。朝まで飲んで楽しんで月曜の昼までダラダラ寝てて大学に行かなかったりする。
- 学校いくときに間違って違う電車に乗ってしまうとといく気がなくなって1日ふらふらしながら遊んでしまう。
- 学年が上がるにつれ1限の授業を受講しないようにするです。1年の時は必修で1限の授業も履修しなければなりませんが学年が上がるにつれ好きなように時間割が組めるようになります。
- 一回でも講義をサボったら、もう一回くらいいいだろうという気分になってしまいます。 そうなるとズルズルサボり癖がついて、単位を落としてしまいます。 これは本当にあるんですよ。
- 遊ぶお金を稼ぐためのバイトが忙しくなりすぎて、朝学校に行くのは億劫になるし勉強する時間はないしで、何しに大学に行ってるのか分からなくなりがち。
- 普段授業や校内で見かけることがないけれど、文化祭の時だけはりきってやってくる人。片付けの時は言い訳して絶対に参加しないです。
- 大学生の時から帰りに友達と別れる時は必ず「お疲れ~」と言って別れます。高校生の時は「バイバイ」とか「また明日!」とかだったのに。なんだか他人行儀で、バイト先と同じ感じだったので、少し寂しかったですが、皆そう言うので変えようがなかったです。
- やたらラーメン屋に詳しい人がグループに1人はいて、ラーメン屋に詳しいというだけでなぜかちょっと尊敬されている。
- 大学生になったばかりの頃は『勉強もサークルもバイトもがんばろう!』という気持ちで時間割をキツキツできめてしまいます。しかし、しばらく時間がたつとサークルやバイトばかり頑張りすぎてしまい1時間目の講義をほとんど欠席してしまいます。
- 大学内で久しぶりに会う友達にはまたねの挨拶代わりに 「今度飲みに行こうね」 と言っています。だいたい飲みにいくことはありません。(笑)
- 学期の始まりの時とテスト前の時はほとんどの学生が学校に真面目に通うので、学校内がいつもより混み合う。それ以外のときは授業に参加する人数が減る。
- 研究室で食べるためのお菓子を持ち込み過ぎること。 他の子も持ってくるのでお菓子パーティーみたいになります。
- 毎日のように飲み会をして、お金もないのに平日休日関係なしに、遊んでオールまたは朝帰りが続くことです。そんなのが毎日続いてもなお元気です。
- 1限に出るのが異常につらい。高校生のときは毎日早起きして学校に行っていたのが信じられないぐらい朝がつらい。
- せっかく早起きして頑張って珍しく1限に間に合った時に限って休講になる。いつも遅い先生だから大丈夫だろうと思っている時に限って先生が早く来る。
- 大学の授業は席が自由な授業が多い。そのため、後ろの席から順番にうまり、ギリギリだと前の席しか空いていない。
- 来ていない友達のために出席カードを代筆する。
- 高校生の時に地味グループに入っていたから大学デビューしようと頑張って派手なグループに入った結果、話も合わなくて居心地の悪さを感じ自然離脱する人。
- 教室に集まるのは講義を真面目に受けるのではなくこれから遊びに行くための集合場所にしている人が多くいます。講義は出ないで、ソーっと抜け出し遊びいきます。
- 一限目に遅刻すると分かった瞬間に、やる気を無くして勝手に休日にしてしまう。 逆に学校に着いて一限に間に合いさえすれば全部出席します。
- 大学に行って、授業が休講になった時は、友達と学食に行って、だらだらとおしゃべりしながら時間を潰しています。
- 「まだ単位に余裕あるから今日学校休むわー!」と言っているやつほど単位が足りなくなって後半に焦りだす。
- ゴールデンウィークなど長期休暇の間の平日は、授業を自主的に休講にしてしまいます。 教授も同じ考えでドタキャン気味に大学に来ないので、まじめに行ったら損します。
- 選択の講義を選ぶとき、友人や先輩からテストが簡単な講義やレポート提出のみの講義を教えてもらい、たまにはサボっても大丈夫な講義の単位を取る。
大学生あるある【一人暮らし編】
- 下宿している大学生にとって、下宿は寝に帰る場所になりがちだと思います。 特にサークルや部活の部室があれば、そこに住んでいるような人が出てきがちです。
- ゴミ収集の日をうっかり忘れていて出し忘れてゴミがたまったり、部屋の掃除をついさぼってどんどん散らかっていく事。
- 夕食がパスタ、ラーメン、レトルトカレーの3パターンになります。たまに野菜が食べたくなってコンビニサラダを足します。
- 一人暮らしあるあるで言えば入学したては料理をがんばるのですが、後々めんどくさくなってコンビニでの食事に落ち着くことです。
- やかんや、鍋という一般的な調理器具はないのに、なぜかたこ焼き器だけはあることが多い。料理はしないが、皆で「タコパ」はする。
- さみしくて一人で眠れないから友達を巻き添えにする、気付いたらお酒まみれでみんなで掃除、気付いたら1限自主休講
- 洗濯物は基本室内干しで、次に着るまでずーっとハンガーにかけたまま。たたんで仕舞うのが面倒だし、着たい服がすぐ見つかるからやめられない。
大学生あるある【理系編】
- 大学生になったら彼女ができると思い込んでいたけど、理系は女子が学科に少ないので女子と出会う機会がほとんどなありません。
まとめ
以上が「大学生あるある50選」になります。
あるあるが多すぎて50選を超えてしまいましたが、大学生はこんなもんです。
当サイトでは、他にも大学生に有益な記事を掲載しています。合わせて読んでみてください。
合わせて読みたい