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【体入】ガールズバーバイトの体験入店での注意点6選【服装・持ち物】

大学生やフリーター女子に人気のガールズバー!人気の秘密はその働きやすさにあります。

いろいろなお店を比較して、興味のあるお店を見つけたらまずは勇気を出して体験入店をしてみませんか? 体験入店をして実際に働くことでお店の雰囲気や、仕事内容もイメージしやすくなるのでおすすめです。

今回は体験入店をしたことのない人にも分かりやすいように、注意点や服装、持ち物についてまとめてみました。

ガールズバーで働くことに興味のある人、体験入店を考えている人は必見です!

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ガールズバーの体験入店するなら「体験ガールズバイト」

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他のどのバイト求人サイトよりもナイトワークの求人が詳しく掲載されているのが「体験ガールズバイト」です。

また、体験入店・即日・日払いを前提とした求人を主に取り扱っているため、即金性があるのも大きな特徴なので、「まずはお試しで働いてみたい」と考える女子大生におすすめですよ。

【体入】ガールズバーバイトの体験入店での注意点6選【服装・持ち物】

どれも大切なことなので体験入店をお願いする前に読んでみてください。

1.服装【ガールズバーの体験入店(体入)】

体験入店を申し込む時にお店には必ず服装の確認をしてみてください。

ガールズバーと言っても、お店によって服装の指定のあるなし、統一せずに女の子の私服でOKなところなど色々あります。

キャバのようにドレスを着ることはまずありません。確認し忘れて体験入店を断られる、女の子の中で一人だけテイストの違う服だった… なんてことにならないようにしましょう!

実際の例を3例ほど挙げておくので参考にしてみてください。

白シャツ

ガールズバー

出典:Felice 〜フェリス〜

一番よくある服装規定は白シャツ+スカートやショーパンの組み合わせです。

白シャツを自前で用意しなくてはならないお店も、至急してくれるお店もあります。 スタイルもよく見え、きちんとした印象もあるのでタイト目の白シャツがおすすめです。

ワンピース

ガールズバーバイト体入

出展:Girls Bar 358

不動の一位です。私服OKのところではよく女の子が着ています。

選ぶ際のコツとしては「彼氏とデートする時に着るワンピース」を意識すると大丈夫です。

あまりにも露出度の高いものよりは清潔感があり、デコルテがきれいに見えるものや、少し背中が空いているくらいのデザインの方がいいでしょう。冬場だとニット素材もお客様へのウケはいいようです!

お店のコスチューム

ガールズバーバイト体入

出典:Bar Gross

これに関しては全面的にお店が用意してくれる特殊な服装です。

コンセプトによりけりで色々な服装があります。例えば、お店が用意してくれるお揃いのTシャツ、他にもバドガール、メイド、スチュワーデス風など様々な服装があります。

このスタイルのガールズバーに勤める時にはスカーフやタイツなどの小物や、アクセサリーで他の女の子と違うアレンジを目指すとお客様にも覚えてもらいやすいです。

そのほかの注意点

どの服装に関しても言えることですが、清潔感はとっても大切です!また、お店のカラーを把握しておくことも大切です。

同じ揃いのTシャツを制服にしているお店でも スニーカーはNG、スニーカーはOKなど小物に関する条件は違います。不安な場合は事前にきちんと確認しておいた方が安心です。

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2.持ち物【ガールズバーの体験入店(体入)】

ガールズバーバイト

これ!と言った持ち物はキャバクラと違い、ないことが多いですが、仕事をしていた経験上あると便利なものを 紹介していきます!

メイクポーチ

お酒を飲むし、気温によっては汗もかいたりするのでメイク道具は必須です。

最低でもファンデとリップは持っていた方がいいと思います。飲み物を頻繁に飲むのでリップは間違いなく落ちてきます。勤める時間が長いのなら尚更です。小さな手鏡もあると、バックヤードに下がって直すこともできるので手鏡もあった方がいいでしょう。

ハンカチ

これはお店側が用意してくれていることも多いですが、念のためにあると安心です。

お客様がおかわりを作った時に、お客様に渡す前にグラスの水滴をふき取るのに使います。少しキレイ目な柄がおススメです。ただし、ぐちゃぐちゃにしわの寄ったハンカチはとても見栄えが悪いので、綺麗にたたんでアイロンがかけてあるといいでしょう。

あとは常備薬や生理用品など、自分がでかける時に持ち歩く荷物で十分です。もし服装にストッキングが含まれる場合は替えを一つ持っておきましょう。

破れたままのストッキングで 接客するのは失礼ですし、見栄えが悪くなってしまいます。

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3.安全【ガールズバーの体験入店(体入)】

ガールズバーバイト

ガールズバーはカウンターを挟んで接客し、お客さんの傍に座ることがないので比較的セクハラ行為やしつこいボディタッチに悩まされるようなことは基本的にありません。

しかし、夜に営業するお店でお酒を提供している以上、きちんと確認しておかないと危ないポイントもあります。 体験入店を決め、実際にお店に行った時に確認して欲しいポイントがいくつかあるので、注意してみてください。

18歳未満の子を雇っていないか

この法律を守っていない経営者が中にはいます。夜10時以降に18歳未満の子を働かせるのは法律違反になります。

警察に通報があれば即、営業停止処分を受け処罰されるのが決まりです。身分証明の提示を体験入店の時にしっかり行っているかどうか、働いている女の子に18歳未満の子がいないかどうかきちんと確認しておいてください。

未成年や飲めない女の子に強要をしていないか

18歳を過ぎ、高校を卒業するとガールズバーで働いても問題はありません。しかし、飲酒喫煙をしてしまうと法律に触れてしまいます。

他にも

  • 飲酒をしている未成年がいないか
  • 無理な飲み方を勧めているスタッフがいないか
  • 20歳以下の子が飲酒していないか
  • 未成年にお酒やたばこを提供していないか

が大事なポイントになります。

営業許可を取っているか

ガールズバーは区分としては飲食店になります。お店側がきちんと営業許可を取っている場合は、許可証をお客様に見えるところに提示しておかなければいけません。

営業許可証がきちんと置いてあるかどうかもチェックしておいてください。路上客引きをしていなかどうかひと昔前には「飲んで行きませんか〜?」と路上で声をかけているボーイや女の子をよく見ました。

しかし、今現在都会を中心に路上客引きは禁止行為になっています。女の子に路上客引きをさせていない、お店のスタッフがいってないことも大事なことです。

この4点はどれも最悪営業停止処分になりかねない違法行為です。

お店が営業停止処分を受ければ困るのは働いている女の子達ですよね。優良店はこの4点のどれもをしていない事が大前提となります。自分の身の安全と収入を守る為にぜひ知っておいて下さい。

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4.給料、時給【ガールズバーの体験入店(体入)】

体験入店でも、もちろんお給料は支払われます。

お給料についてきちんと把握せずに働いてしまって、いざ勤めてみたら 「思っていたほどのお給料じゃなかった…」という状況は避けたいですよね。せっかく一生懸命に仕事をするなら、体験入店の時にきちんとお給料については確認しておきましょう!

体験入店の時のお給料は?

体験入店の時には最低保証金額7,000円〜1万円程度は貰えるお店がほとんどです。

申し込みをするときに確認はしておいて欲しいですが、時給1,000円以上を約束してくれるでしょう。働ける時間にもよりますが、日給制でも先ほど紹介した金額は貰えるところが多くなっています。

体験入店を申し込んだ際にきちんと確認しておいてください。

時給か日給か

多くのところが時給制ですが、まれに日給制を取っているお店もあります。どちらの方が自分にメリットがあるのか把握しておきましょう。

ドリンクバックがあるのか

ガールズバーで働く時に最重要項目になるのがこの項目です。働く上でのモチベーションアップにも関わってくるのできちんと確認しておきましょう。

※ドリンクバックとは、お客さんがお酒を頼むことで自分に給料が入る仕組みです。

給料が支払われる日の確認

日払いなのか、2週間払いなのか、月に1度支給なのかこれはお店によって様々です。

体験入店の時の給料はその日に日払いで貰えますが、実際に勤めたときの給料日は確認しておきましょう。 自分で日払いか月払いかなど、給料の支払い日を選べるお店もあります。 支払いの予定日などを考えて交渉してみてくださいね。

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5.時間【ガールズバーの体験入店(体入)】

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多くのお店は夜の早い時間帯から深夜までで、具体的には夜7時〜深夜2時頃までのお店が多いです。

しかし、お店によって営業時間は異なり、もっと遅くからの開店で朝方まだ営業しているお店もあります。

また、週に5日間がっつり働くのかどうかも体験入店の時には伝えた方がいいでしょう。 時給と自分に必要な給料の額、スケジュールを考えて無理のないような勤務にしましょう!

6.合わないなら体験入店だけで断る【ガールズバーの体験入店(体入)】

体験入店してみたら思っていたのと違ったという事もあるでしょう。そういった時にはきちんと断る旨をお店に伝えてください。

体験入店してみてその日にも勤務できそうか聞かれると思います。その時に迷っていたならば「少し考えさせてください。」とはっきり自分の意思を伝えてください。曖昧な返事をしてしまうと、お店側も困ります。 悩む時間を取っても構いませんが、最終的な返事はお店にきちんと伝えてください。

バックレはしないように

  • 体験入店をお願いした日に突然体調を崩してしまった
  • アクシデントで行けなくなってしまった

そんな時もあるかもしれません。その場合も早めにお店に連絡するようにしましょう。 お店のスタッフや経営者の人は、体験入店を申し込んだ時点で準備をしてくれています。

例えば制服のあるお店なら制服も準備してくれていますし、スタッフにも体験入店があることを伝えています。自分の為に準備をしてくれていることも忘れないようにしましょう。

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体験入店でチェックすべきポイント3選

体験入店を決めて申し込んだなら、ここだけはチェックしてきてほしい!というポイントを3つに絞りました。

初めて働くお店では緊張してしまって大変でしょうが、大事なところなのでしっかり見てきてくださいね。

1.お店の雰囲気

良いお店であればあるほど、スタッフとボーイや経営者の連携が取れています。

つまり、チームワークがよく、和気あいあいとした雰囲気です。逆にスタッフの女の子が働きにくくて不満が多いお店は、ボーイや経営者に対して スタッフが冷たい目を向けていたりチームワークもバラバラになります。

また、大人しい落ち着いた女の子が多いのか、元気でにぎやかな女の子が多いのか。自分と全く系統の違う女の子達ばかりのお店で働くのは大変です。お店のカラーと自分の系統が一緒かどうか、悪目立ちしていないかも気にしてみてください。

体験入店したときの女の子達の態度やお店の雰囲気は重要ですよ!

2.時給

仕事時間の割に給料が安い、募集と違う…といったことがないように気を付けてください!

優良店なら勿論そんなことはありませんが、中にはいざ働いてみたら全く違う時給だった…というお店もあります。せっかく体験入店をするなら時給のこともある程度はっきりしておきましょう。

実際に働いた場合のお給料、時給の変動があるかどうか、ドリンクバックの有無は確認してくださいね。

3.お客様の年齢層

一つの傾向ですが、あまりお客様の年齢が偏っているお店よりもお客様の年齢層が広い方が繁盛しています。

若い人達が多いと飲んだ時にハメを外す人が多かったり、飲みなれてない人だとドリンクが飲みづらかったり…。 逆に年齢層が高いお客様ばかりでも、共通の話題を探すのに苦労したり、口調に気をつけていると辛いことも。

接客している女の子の方が気疲れしてしまうこともあります。どちらに偏りすぎても大変になってくるので、理想は幅広い年齢層のお客様が来られるお店です。

まとめ

初めての体験入店は誰でも緊張するものです。 ガールズバーに勤務してみようかどうしようか迷っている人は、勇気を出して申し込んでみてください。

色々な年齢層の人達と幅広いジャンルの話をして楽しい時間を共有できる素敵な仕事ですよ!

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